A day in Tokyo
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Happy 3rd Birthday!
本日、10月29日は息子の3歳の誕生日でした。今年は初めて、家族だけでささやかなお祝いにしました。いつも一緒にお祝いしてくれる友人たちが一時帰国中というのも大きいのですが、それよりもやはりハリケーン・サンディの影響が大きいです。
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最初は可愛らしい女の子だったのに、恐ろしい女!!・・・とはいえ、フィラデルフィアはやばい感じと言われながらも、今のところ大丈夫です。とりあえず電気や水道が止まるのが一番嫌なのですが、この辺りはそんな様子もなさそう。東海岸はハリケーンが多いわりに、インフラがしょぼいのでね。

と、話がズレましたが、今日はケーキと少しだけ凝ったディナーでお祝い。
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メニューは、アボカドとトマトのサラダ・スモークサーモンのマリネ・じゃがいもとブロッコリーのポタージュ・クラブケーキ・パン(バゲット・ピタパン)です。手に入りやすい材料ばかりで、洋食になりました。クラブケーキとは、カニの身にスパイスなどを混ぜて焼き上げる料理。先日の持ち寄り食事会で友人が手作りしたのが美味しかったので、真似してみました。が、もっと精進しなくては友人の味には近づけなさそうです。

デザートはスフレチーズケーキ。初めて作ったのですが、しゅわしゅわとける口当たりで美味しかったです。これは息子も大好きだったらしく、夫や私よりも先に完食して、もっと欲しいと言ってました。

b0194576_1213363.jpg実はハリケーンの影響なのか、Amazonでオーダーした息子のプレゼントがまだ届いていないので、ほんとに食べ物だけでのお祝いになってしまいました。ちなみこちら(左)です。
このGreen Toysのおもちゃはどれも良く出来ていて、今まで買ったものは全て息子のお気に入り。というわけで、男の子らしいこちらの工具セットにしてみました。

というわけで、全体的にささやか過ぎる感じでしたが、来年はもう少し豪華に出来たら良いなと思います。






「2歳よりも3歳の方が大変よ〜。Terrible two, horrible threeって言うんだから!」とは先輩ママさんに言われた言葉。Terrible twoはよく聞くけど、Horrible threeは聞き慣れなかったので、イヤイヤ期を過ぎても試練が待ち受けていると思うとああ...となりました(苦笑)思えば2歳後半から、言葉は通じるけれど、言う事を聞いてくれない辛さを感じていました。そして大きくなってきただけ、「まだこれが出来ないのか〜」なんてつい思ってしまうのです。

でも、1年前に比べて、2年前に比べて、育児はどんどん楽しく、コミュニケーション豊かなものになっています。例えば「ママにあげる」と言って、大事そうに作ったおもちゃを見せてくれる時。逆に、「これは大事だから壊さないで!」と言って、私をおもちゃから遠ざける時(笑)。トイトレが成功して、誇らしげにパンツを自分から履きたがる時。逆に、トイトレが失敗して、申し訳なさそうに、パンツを脱いでオムツを取り出そうとしている時。。。息子が見せてくれる表情や言葉は、確実に「私」を意識していて、こうやって「自我」が芽生えていくのだと思わされます。

「ぼくはネズミくんがいるからきみになれるんだ」

とは、私が大好きな絵本作家のいわむらかずおさんの絵本、『かんがえるカエルくん』からの一節です。他者との関わりがあるから、自分が自分となる、すなわち相手にとっての「きみ」でいられる、というとても大事な事を教えてくれます。なんとなくですが、私も、息子がいるからこそ気がついた事、教えられていることが多く、また息子も他者を通して様々な事を学んでいる途中なんだと気がつかされます。育児は育自、とはよく言ったものですね。

そう考えると、息子のHorrible threeも受けて立とうじゃないかと思えます。今はまだ、喜怒哀楽、コントロールすることは難しい。でも怒る事も泣く事もなく、成長することはもっと難しいのだから。安らぎをひたすら享受出来た赤ちゃん時代から、外の世界と繋がり、嫌な事も経験する今後。泣いて喚いて思い通りにはならなくても、どうすればより良く出来るか、息子と一緒に考えて行ければ良いな。
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by gophillies | 2012-10-30 12:10 | my son